前の未知、後ろの足跡


あの年の大晦日僕達は京都で初めて除夜の鐘に参拝したことを今まで覚えてる。

知恩院の大勢の人の中で響いてた鐘の音を聞きながら新年を迎えてきた。その後隣の八坂神社で初詣に参拝に行った。あの夜寒くても京都中は人々を渋滞されてたらしい。本当に賑やかだった。

真夜中になったから、レストランや食堂がたくさん閉まったけど、僕達はお腹が空いた。それで24時間営業のマクド(関西だから)だけが選べた。

それから僕達は泊まってた旅館へ帰るつもりだった時、何原因を知らず、ずっと正しいバスを見つけなかった。そして冬の未明2時頃に、二人は死ぬほど疲れたけれども、京都で寒い道をそのまま歩き続けてた。歩けば歩くほど無望を感じた。一度や二度口喧嘩もあった。今、あの時を思い出したら、本当に可哀想なような気がした(笑)

最後に明け方4時くらい、やっと旅館に帰てきた。風邪を引かなくてよかった。

次の朝僕達は部屋で謹賀新年を祝い合うところで、窓から雪が見えた。ここ元日雪が降ってた!目の前に京都は雪にかぶられてた。すべての色が消えたように白くなった。本当にきれいだった。今まであの日が忘れられない。

君は「金閣寺へ行こう!」って言った。「珍しい雪の金閣寺を撮りたい。」それは初雪ということじゃない?僕達に逢われた。信じられなかった。

金閣寺に着いてきたまでに、周りの雪がなかなか厚くなった。白い雪の中に金閣寺は金色がもっと輝いたようだ。本当に美しくて泣きたくなった。僕はどんどん降ってた雪の中に立ってて、三島由紀夫の有名な同名小説を考えてた。

冷蔵庫にいたように寒くのに、僕達は金閣寺の前でまだ長い時間をかけてたくさんな写真を撮った。静かになってきれいな境界にいたようだ。

道の前は雪にかぶられるように未知かもしれない。でも振り返ったら、僕達は残した足跡がはっきり見える。その跡からきっと進み続ける力が見つけられることを信じてる。


(以上のエッセイは元日に書かれた)

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以上は日本語で文章を書く練習です。
文法と語彙の使い方などは間違いがたくさんあるかもしれないので、どうぞよろしくお願いいたします。

最後まで読んでくださった皆さん、ありがとうございます。


中譯:前途未知,身後足跡

我仍記得那一年的大晦日,我們在京都初次參拜除夜之鐘。

在知恩院的洶湧人潮中,我們一邊聽著敲響的鐘聲一邊迎來了新年。接著我們到隔壁的八坂神社去進行初詣參拜。即使那一晚很冷,整個京都似乎都擠滿了人,真的很熱鬧。

因為過了午夜,許多餐廳和食堂都打烊了,但我們肚子餓了,所以只剩下24小時營業的麥克當(因為是關西)可以選。

在那之後我們打算回去我們下榻的旅館,但不知什麼原因,我們就是無法找到正確的巴士。凌晨2點左右的冬夜,即使累得半死,兩個人就這麼在京都寒冷的街頭上走著。越走下去越覺得絕望,還吵了一兩次架。現在只要一想起那個時刻,就覺得好像很淒慘(笑)

最後,我們終於在大約清晨4點回到了旅館,所幸沒有染上感冒。

翌日早晨我們在房裡正要互相道賀新年快樂時,看到了窗外的白雪。元旦下起雪來了!在我眼前,京都正被白雪一一覆蓋,所有的色彩彷彿都消失了,變得白茫茫一片好漂亮。那一天我至今猶難忘懷。

「我們去金閣寺吧!」你說:「我想拍攝難得的雪之金閣寺。」這不就是人們所說的初雪嗎?竟然讓我們遇到了,真不敢相信。

待我們抵達金閣寺時,周圍的雪已變得相當厚。白雪中的金閣寺,其金光感覺似乎更奪目耀人,的確美得讓人泫然欲泣。我就佇立在不斷飄落的大雪中,思考著三島由紀夫那部著名的同名小說。

明明冷得宛若關在冰箱裡,我們卻在金閣寺前耗了不少時間拍照。彷彿身處靜謐無瑕的境界。

前途也許如白雪覆蓋,未知迷茫,但是只要回過頭來就會看見我們留下的足跡。我相信從這些痕跡裡,我們能找到繼續前進的動力。


(以上文章寫於元旦)

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