手寫誌（46）：勉強よりも大切なもの

今の子どもたちは、本当に学ぶことがたくさんあるんだなと気づかされる。

まだ5歳にもなってないのに、昔の自分たちが小学校2年生ぐらいで習ってたような語彙を覚えなきゃならないなんて、大人の目から見ても本当に大変だと思う。

だから、この子が毎日の宿題や書き取りのせいで泣いちゃうのを見ると、どうしても同情せずにはいられない。

だからこそ、せめて宿題や勉強以外の時間には、この子と一緒に思いきり遊ぶようにしてる。

その中には、色ぬりを遊びにする時間もある。この子が気に入ってるキャラを教えてくれると、俺は紙にそのキャラを描いてあげる。そうすると、この子は少なくとも30分ぐらい集中して、カラーマーカーで丁寧に色を塗ってくれる。スマホの動画を見せることなく過ごせたのは、本当に良かったなと思う。

効率が重視される今の時代だけど、子どもにはたくさんの知識を詰め込むよりも、心も体も健やかに育ってくことのほうが、ずっと大切なんじゃないかと俺は思ってる。

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以上は日本語で文章を書く練習です。

文法と語彙の使い方などは間違いがたくさんあるかもしれないので、どうぞよろしくお願いいたします。

最後まで読んでくださった皆さん、ありがとうございます。