手寫誌(43):もう一回ホグワーツに戻る


ここ十年ぶりに東京の旅には、昔訪れたところまで行っただけじゃなく、新しくできた人気のお店とかSNSで好評を与えるレストランとか旬の通りに行われる主題展覧とか計画に入れるつもりだった。

その一つは、東京に設置されてるワーナーブラザーズハリーポッタースタジオツアーなんだ。欧米を除いてアジアで唯一のスタジオツアーだと知られてる。

数年前に大阪で二回までUSJのホグワーツに参拝してから、東京でハリーポッターに関わるテーマパークに行けるのは、全然予想しなかった。だから豊島のスタジオに踏み込むとたんに、その馴染んでる魔法世界にやっと戻った思いを感じて少年の頃に没頭に読む小説の純粋な時期も思い出しちゃったんだ。


USJのテーマパークと比べて、この東京スタジオ体験はまったく違ったと思う。もっと没入型設計なので魔法省とダイヤゴン横丁とクィディッチまでそれらのシーンの中に入るように身をもって体験できてファンとしてめちゃくちゃ楽しかったんだね!

スタジオの敷地がとても広くてすべての区域を見終えるのは、3~4時間かかるはずだと思う。最後の区域は、やっぱりハリーポッターのグッズが色々販売されてる。皆が狂うようにドビーの靴下とグリフィンドールのバッジに付きのシャツなどたくさんの商品をかごに投げ込んでるのを見て魔法の魅力に耐えられないことが絶対理解できるね笑。


僕はハリーポッターの日本語版の小説の第一巻(賢者の石)だけ買いに決めた。日本語の読解能力がまだそんなに上手じゃないのに、日本語でハリーの世界が知りたい気持ちはずっと前から持ってるんだ。東京のハリーポッタースタジオツアーに来たら、こんな日本を代表するグッズだけが欲しいと思う。

ちなみに、いままで小説の第4章「鍵の番人」まで読んできて思ったより楽しんでると思う。色々な語彙とネイティブな表現手法も学ばせてもらって本当に嬉しかった。


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以上は日本語で文章を書く練習です。
文法と語彙の使い方などは間違いがたくさんあるかもしれないので、どうぞよろしくお願いいたします。

最後まで読んでくださった皆さん、ありがとうございます。


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