手寫誌(12): 書き取らないと


ニュージーランド在住の従妹は、英語検定試験に参加することにする。ある日LINEを通して言語勉強の話題を話し合った。

僕は、語彙とか文法とか読解に大量の練習をするために、参考書をたくさん買った。授業の時にもノートとボールペンを使った。

何か書き取らなかったら、習えなくて理解できそうもないと思ってる。

しかし、従妹は携帯で英語会話と文法のアプリしか買わなかった。今の勉強はスマホとパソコンなどによってもできる。

宿題やるにしろ、メモするにしろも、ペンで書くことより、入力のほうが主流なそうだ。もう本物の本はいらないと言った。

そう聞いて本当に驚いた。

勉強さえペーパーレスするようになった。確かにお金が節約できるし、環境に対しても優しいということだ。

でも、僕にとって、勉強する時に習った何かを紙にちゃんと書くのは勉強の仕方だと思ってる。古いかもしれないけど、いつも役に立つ。

まあ…これはジェネレーションギャップということだろうか?

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以上は日本語で文章を書く練習です。
文法と語彙の使い方などは間違いがたくさんあるかもしれないので、どうぞよろしくお願いいたします。

最後まで読んでくださった皆さん、ありがとうございます。


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