手寫誌(45):火曜日のデート

毎週火曜日、サンサンちゃんのお母さんは水泳クラスに参加するので、俺たちは隣町にある保育園まで車で彼を迎えに行く役目を任されてます。
隣町では、火曜日になると午市(昼の市場)が開かれてることに前から気づいてました。メインロードの道端にはいくつかの屋台が並び、アパムバレやフライドチキン、マレー風の揚げ菓子など、いろいろなアツアツの食べ物が売られてて、本当に賑やかです。
普段はサンサンちゃんを保育園から迎えた後、直接20キロ離れた家に帰るのですが、今日は天気がかなり良くて高原への観光客も少なそうだったので、午市でお菓子を買ってから途中にある茶園に行くことにしました。

新しい高原住まいとして、目の前に広がる茂った緑の山々を見るたびに、自然の美しさに感動させられます。地元の名物であるテータレを注文し、俺たちはこんなに静かで平和な午後と絶景を堪能しました。
でもこの子にとっては、こんなきれいな風景もちょっと退屈に感じるのかもしれません。すぐにスマホで動画を見たがり、大好きな揚げ菓子を食べながら、不思議なアニメの世界に夢中になってしまいました。そんなわけで、俺たち二人には話す時間がたっぷりありました笑
来週の火曜日も楽しみにしてます。
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以上は日本語で文章を書く練習です。
文法と語彙の使い方などは間違いがたくさんあるかもしれないので、どうぞよろしくお願いいたします。
最後まで読んでくださった皆さん、ありがとうございます。

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